多頭飼いを始めたきっかけ【気づいたら5匹になっていた話】
今日は、うちの5匹がどうやって家族になったのかを話してみようと思います。
猫を飼おう!と飼い始めたわけではなくて、気がついたら5匹なっていました。
始まりは、一匹の野生の猫だった
最初に出会ったのは、ピーチでした。
当時住んでいたマンションのベランダに、ある日突然現れた猫。近くに猫の多い地域だったのですが、ピーチはなぜかうちのベランダに通ってくるようになりました。
人には全く慣れていない、野生の猫でした。懐っこい野良猫ではなく、距離感がかなりあります。それでも、居つくようになりました。
そしてしばらくして気づいたら、お腹が大きくなっていました。
キノピオを産み、4か月後にはデイジーを産みました。
最初に家族になったのはデイジー
ピーチが子猫たちを近くに連れてきたとき、デイジーの目が気になりました。猫風邪で片目がくっついてしまいそうな状態で、このままにしておいたら見えなくなるかもしれない。
生後2か月ちょっとの赤ちゃんでした。迷う間もなく保護しました。
この子は赤ちゃんの頃から一緒にいるので、「本当の妹みたい」な気分で育てています。
キノピオは、1年かけてゆっくりと
ピーチが連れてきたキノピオは、一見懐っこくてかわいい子でした。家を開けておくとどんどん入ってくる。でも、閉じ込めようとすると、大きな声で鳴き続けました。
外での暮らしにすっかり慣れていて、急に家の中だけにするにとても時間がかかり、結局1年後に家の子になりました。それまでいついなくなってしまうのかとずっと不安な思いをしていたので今一緒に過ごしてくれて本当に幸せです。
ピーチが、足の怪我を連れて帰ってきた
デイジーとキノピオが落ち着いてきた頃、ピーチが足に大きな怪我をして現れました。
ピーチは一旦捕獲して避妊手術を済ませましたが、触ることができない凶暴猫だったので一旦TNRをしていました。
でも大怪我をしたタイミングで再度捕獲してうちの子になってもらいました。出会いから数えると、一番時間がかかった子です。でもお外生活は過酷だったのか、今となっては家の中の生活を一番満喫しているのは彼女だと思います。
ヨッシーは、駐車場で鳴いていた
近くのイオンの駐車場で、大きな声で鳴いている子猫に出会いました。
気になって、気になって、2週間ほど通い続けて、やっと捕まえました。それがヨッシーです。保護した後もお腹に寄生虫がいたり、カビがあって他の猫にも広がったり、そして猫とは仲良くできない・・ととっても大変でした。治療に時間もお金もたくさんかかりました。
でも人間が大好きで、お膝に乗るのが大好きな甘えん坊で、豪快だったり繊細だったり手がかかるけどとても可愛い末っ子です。
クッパは、外でお世話するつもりだった
近所にガリガリで現れた、懐っこい茶トラ。それがクッパでした。
ヨッシーが増えてキャパがいっぱいだったので、去勢手術を済ませて地域猫としてお世話しようと考えていました。
でも、手術のときにウイルスチェックをしたら、FIV(猫エイズ)陽性で、もう手放すことができなくなりました。その日からクッパが生涯発症しないように大切に育てています。元気に長生きしてほしいです。
5匹もいると大変!
1匹のつもりが2匹に。2匹のつもりが3匹に。気づいたら5匹になっていて、お世話もとても大変で時間がかかります。
多頭飼いがしたかったわけではなかったし、理由がいくつかあり同じ空間に5匹が一緒に暮らすことができないので、勉強したり工夫したりしながら生活しています。これからももっと猫たちが快適に暮らせるように過ごしていきたいです。